ただ今入院中です。闘病というにはほど遠いですが 一応 闘病記です
入院初日 病室からの風景
今回この時間を、作って頂いた 問屋、元請け、従業員に感謝します。
朝 病床にて
今居る自分の立場が いったいどれだけ幸せなんだろう、それを考えさせられました
この小説はかなり前に執筆されたと思うのですが ジェンダーに対する見方が今以上平等のような気がします。
今回ティッシュを用意してきたのは本当によかったです
空だったゴミ箱が涙と鼻水で一気に満杯になってしまいました。
病室窓より
退院する日の病室での日の出です
味付けも薄いし量も少ないようですが これで十分美味しく又 足ります、これほどよく噛んで味わって食事をしたのは生まれ初めてかもしれません
体中に栄養がいきわたるのが分かります
全て時間をたっぷりかけて食べ終えました
今までの食生活を考えると恐ろしくなります。
今日家に帰ったら もつ鍋にビールを飲もうなどと考えている自分が本当に恐ろしいです
最後はカードで会計を済ませて終わり と考えていたところ、何と土曜日 日曜日退院の会計はカードが使えないと言われ どうやってここから出る事が出来るのだろうと焦ってしまうハプニングのおまけ付きでした
しかも退院する時間に 防災訓練を始めるので患者さんも協力して下さい との放送が 一体いつ出る事が
しかも入院着を着てのんびりテレビを見ていたら その服の返却手続きは?と聞かれ、あわてて手続きを済ませました、何でもやってくれると思っていたらかなり甘かったです。
いつまでも患者様ではないです
うちのかみさんにお金を持ってきてもらって何とか会計を済ませて、病院を脱出しようとしたら、案の定 自分のいた病室から出火との放送 荷物を取りに行くにも巨大な防火扉が閉められてどうにもなりません、まるで映画 タワーリングインフェルノ を観ているようでした、この人がポールニューマンであそこの人はスティーブマックィーンだ
そんな感じで入院を終えました
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