現場を潤滑に進めるため最も大事な交通安全
我々の仕事では、現場での危険回避はもちろん移動のための交通手段での危険回避も常に考えなくてはなりません。35年ほど前の話ですが自分が職人として1人でやり始めたころ 八王子の某所にて踏切を過ぎすぐ右折で入る現場へ 朝慌てて向かっていたところ その踏切をやっと渡り終えてさあ右折といったとき、逆車線のトラックかダンプの運転手さんが前をあけて譲って待っていてくれました。急いで右折しようとしたところ 大きなクラクションを鳴らされ 驚いてそのトラックを見た瞬間 目の前をバイクがものすごいスピードで通り過ぎました。そのまま行っていたら大変なことになっていたでしょう。 あのときのトラックかダンプのドライバーの方 本当に助かりました、きっと今頃大きな運送会社の社長さんとかになられていると思います。ありがとうございます
このような場面を極力減らすため当社ではたいがい2人で移動する様 しています。1人より2人の目で大きく死角を減らすよう心がけています。まず安全に現場へとたどり着く事
勇者達
上の画像は荻窪駅近くの交差点です、以前ここの下り車線で信号待ちをしていたところ 強烈なビル風で若いお母さんが小さな子供を乗せて自転車ごと車道に転がり込んできました 車側の信号が赤だったので良かったと思い 大丈夫かなと見ていたら前のトラックの運転手がものすごい速さで飛び降りてその親子を車道から助け出しました あと隣にいた黒の所沢ナンバーの軽乗用車の運転手の方も一緒に助けていました。自分の作業日誌の記録によりますと 2018年7月4日PM2時~5時頃の出来事です。トラックには(株)清栄 の社名がありました。お2人ともありがとう
気持ちの良い日
今日7:30頃小川橋の交差点で玉川上水側から左折してすぐ右折するところを 前を空けて待っていてくれたダンプの運転手さん 手を挙げたら 大きく上げ換えしてくれて ありがとうございます。本当に気持ちの良い一日になりました2024,11月或る日
危険な運転 情景編
20年ほど前 帰宅するため新目白通りを走行中 練馬区役所あたりで信号待ちをしていたところ 盲目らしきお母さんが白杖を手に笑いながら小さな子供たちと会話をしている場面に遭遇しました、子供たちも笑いながらお母さんと話をしています。それを見ていたら急に涙が溢れてきて前の景色がかすれてしまい かなり危険な状態となってしまいました。 交通量が多かったため脇に止めることも出来ず このときは危なかったです本当に
危険な運転 音楽編
やはりかなり前に運転中カーラジオから さだまさしさんの 案山子 が流れてきた時です、涙で前が全然見えなくなりました。これは本当に危険でした
危険な運転 音楽編
これもかなり前です、現場の帰り 首都高で渋滞にはまっていた時 虎舞竜の ロード が流れてきて 懐かしいなーと 聞きいっていたら 涙で全然前が見えなくなり、本当に危険なことになりました、渋滞していたのでなんとか助かりました。 危ない危ない視界がかすんでどうしよもありません
悲しい事
現場への道中は悲しい事を見る事もあります かなり前の事です 田無あたりを走行中 いきなり 泣きながら走って行く女性がいました、その後ろを罵声を浴びせながら走って追いかけるダンナらしきやつがその女性のエプロンをつかんでおもいっきり引きちぎっているのを見ました
その女性はきっと そのエプロンを買うため選んでいた時 かわいいのにしようとか考えていた事でしょう そのエプロンのボタンが引きちぎられ中に飛んでいる場面にはもう二度と出くわしたくはありません ただ もし出くわしたら思いっきり言えます
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